2010年8月26日木曜日

被出賣的台灣

今日は映画を見てきました。

題名はこれ「被出賣的台灣」(裏切られた台湾)で、今年の2月にアメリカで上映されたものです。
台湾では8月の上旬から上演されていたようです。


特別有名な人が出てるとか、そういう映画ではなく台湾の歴史を語る映画でした。


台湾と日本のかかわりがある映画ってやっぱり日本人なので見る機会が多いかと思うのですが
これはアメリカで起きた台湾系アメリカ人教授の暗殺から色んな背景が見えてくるという話でした。


アメリカと台湾の歴史は、実は全然知らなくてこんなことがあったんだ。と
改めて関心を持ちました。

彼と一緒に見に行きましたが、二人とも台湾からすれば外国の人間。
考え方やこの映画の見方はちがうかと思いますが・・・・
皆はどう捉えてるのかな??って気になりましたねー


日本での上映は無いかもしれませんが、機会があればぜひ見てください。

2 件のコメント:

  1. へー、時間があったらぜひ見に行ってみたいと思ったよ。
    (台湾て、真面目な映画もやってるのね…)

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  2. でもね、台湾が舞台で製作はアメリカなんだよー
    日本では見れないと思うから見てみてー

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